フラワーエッセンス①

今日はニールズヤード表参道校で、
フラワーエッセンスのクラスに参加した。

フラワーエッセンスは自分のこころに働きかけるもの。
それぞれ、自分の症状にあったものを使用する。
全38種類の植物でできてます。

作り方は実にシンプル。
晴天の下、湧き水を入れたガラスボウルに
花びらを浮かべて、花の持つ力を転写させる。
ただそれだけ。ちょっと霊的ですね・・・。



あとは保存のために、ブランデーと足して完成。
ブランデーの原料は葡萄。そして、ブランデーを保存する樽は
フラワーエッセンスの38種の植物の中にもある、「オーク」の木が使用されている。
ブランデーを使うのもちゃんと意味があるんだね～。

今日習ったレメディーは・・・
「インパチェンス」



この花はかなり特徴のある花。
・短期間ですぐに２mくらいに成長する。
・が、ちょっとした衝撃で倒れたりするほどの弱い茎。
・茎や葉脈は、なんと赤い。ちょっと毒々しい。（＝怒りの象徴にたとえられる）
・繁殖方法は種が入っている袋状のものがある日「パンッ」とはじける。

この花を人間でたとえると
（－）優秀だけれども、ちょっとのショックで弱さを見せてしまう、倒れてしまう
のろまをみるとイライラが募る、ヒステリック、ある日突然怒りが爆発する、結論を急ぐ

このような人です。
上司に多いタイプだそうで。厄介ですね。

で、このインパチェンスのレメディーを飲むと
こんな効果が得られるといいます。

（＋）やさしさ、寛容、落ち着き、他人に共感することができる、温和。

これらはインパチェンスのお花の丸みが
女性的なフォルムを連想させることから、このような効果があるといわれてます。


結論的に言えば、
これらフラワーエッセンスをはじめようとしたとき
素の自分を知ることが非常に大切なわけです。
自分の特徴を知っていれば、どのレメディーを飲んでいいかすぐ分かるけど
中々、どれを飲んでいいかわからんもんです。

とりあえず、一時的な慢性疲労、やる気のない感じ、
休みのあと会社に行きたくないってゆう症状の改善レメディーを飲んでみました。

うーん、どうだろう。劇的な変化はないけど
まあ、これから寝て、そんで明日も乗り切ろうって楽に考えるようにしてます。

あ、やること忘れてた。会社のMBO。
まいっか。あはは。