category:Travel
さて、次は徳島編でございます。
二日目の朝、高松→徳島の阿波池田というところまで移動です。
乗り換えの駅で、隣に落ちたんじゃないかと思われるほどの雷を体験し、
心臓が萎縮してしまいました。
外人さんのおばさん二人組も電車待ちしてたようで。
なぜ、こんな田舎に観光しようと思ったのやろか。。。
さてさて、阿波池田につき
観光バス「秘境めぐり」に乗車です!
おっと、さっきの外人さんも一緒のようです^^
情緒あふれる、昔をおもわせるバスに乗り込む。
快適なバスのたびとは行かないようです。
なんせ、古いからガタガタガタ・・・
座席シートも座りにくい・・・
猫バスのような形なんだけどね。ホラ

雨がしこたま振ったあとの山は、霧に包まれ美しさを増し、
墨で描く山水画そのもののような景観。
圧倒的な力強さが、心をかすっていきます。
なんとなくモノクロームで撮影。

普段は底まで透き通るほどの清流、吉野川もこんなうねりを見せます。

さて、山奥までバスは走り、ついたところは
本日の目玉!「かずら橋」

この橋は、木でつくられておるんです。
山野で自生するシラチクカズラという木を使って。
さて、近づいてみましょう。
ほおれ。

荒々しいでしょ。
臨場感あふれるでしょ。
サバイバルっしょ。
私、ほんま、ヒザガクガクしました。
だって、こんなです。下を向くと。
私の足ちゃん。

慎重に渡らないと、かなり危険じゃない、んすか?これ!え?
この橋、隙間のほうが多いですから!!!
落っこちるううう!
とかさ、人がめっちゃ怖がってるのに、
なんですか、前を歩いているおなごの足もとは。
何をはいて、わたっとんねん!

こんな橋、スーイスーイって渡れると思い込んでたわたしですが
10分かかりました。だって、相当ゆれるし。
つか、サンダル女のつれの男の子たちが
わざと、揺らして渡ろうとするから
かなりキイイイ!っと睨んでしまった。
あほか。真剣なんだっつうのこっちは。もおお!
渡り終えたら、ゴオオオオという音が聞こえてきた。
んん?と見に行ったら、滝。
豪雨のあとで、ものすごいことになってて、爆笑しちゃった。
シャッタースピード遅くしたら、こんな美的な画になったよ。

さて、またバスは山奥へと進みます。
って!
ええ~~~!誰ですか、このガキちょんは!
山んなかでおちっこしちゃだめよ!

近づきましょう。

でたぁ~~!小僧!
小便小僧ですよ~~お。
立ち込めた霧が、妙にリアルな・・・笑
ほわわわ~ん
てか、よく見てください。
このお坊ちゃん、こんなとこに立ってるんです。

下まで数百メートルもある断崖絶壁!
ぎょえ~~!まことちゃんもびっくりですやろ。
隣にいた外人さんのおばちゃん、(名前はマーガレットちゃん笑。フロムオーストラリア)
『△●※◎■~、・・・dripping! from that point!』 といきなり話しかけてきた。
ああ、あの妙なとこから水がしたたり落ちてて、それがウケちゃったんだね。
確かに、よく見たら、すごかった。ワハハ
顔見合わせて、ゲラゲラしちゃったもんね。
Nikonの一眼レフカメラで、めっちゃ真剣に撮ってたよ。
日本には、美しい文化と景色を感じるために来た、とか言ってたけど
だいじょ~ぶ~?こんなお笑いな要素強い日本の文化&景色。
っとまあ、こんな感じで秘境の旅を一日かけてしてまいりました。
宿に帰り、一日の雨で疲れていた私たちに、思いがけない光景が!

薄いけど、虹ね。
とりあえず、大興奮!!!
この日は、温泉入って
ゆっくりと次の日にそなえて、早めに寝ちゃいました。
二日目の朝、高松→徳島の阿波池田というところまで移動です。
乗り換えの駅で、隣に落ちたんじゃないかと思われるほどの雷を体験し、
心臓が萎縮してしまいました。
外人さんのおばさん二人組も電車待ちしてたようで。
なぜ、こんな田舎に観光しようと思ったのやろか。。。
さてさて、阿波池田につき
観光バス「秘境めぐり」に乗車です!
おっと、さっきの外人さんも一緒のようです^^
情緒あふれる、昔をおもわせるバスに乗り込む。
快適なバスのたびとは行かないようです。
なんせ、古いからガタガタガタ・・・
座席シートも座りにくい・・・
猫バスのような形なんだけどね。ホラ
雨がしこたま振ったあとの山は、霧に包まれ美しさを増し、
墨で描く山水画そのもののような景観。
圧倒的な力強さが、心をかすっていきます。
なんとなくモノクロームで撮影。
普段は底まで透き通るほどの清流、吉野川もこんなうねりを見せます。
さて、山奥までバスは走り、ついたところは
本日の目玉!「かずら橋」
この橋は、木でつくられておるんです。
山野で自生するシラチクカズラという木を使って。
さて、近づいてみましょう。
ほおれ。
荒々しいでしょ。
臨場感あふれるでしょ。
サバイバルっしょ。
私、ほんま、ヒザガクガクしました。
だって、こんなです。下を向くと。
私の足ちゃん。
慎重に渡らないと、かなり危険じゃない、んすか?これ!え?
この橋、隙間のほうが多いですから!!!
落っこちるううう!
とかさ、人がめっちゃ怖がってるのに、
なんですか、前を歩いているおなごの足もとは。
何をはいて、わたっとんねん!
こんな橋、スーイスーイって渡れると思い込んでたわたしですが
10分かかりました。だって、相当ゆれるし。
つか、サンダル女のつれの男の子たちが
わざと、揺らして渡ろうとするから
かなりキイイイ!っと睨んでしまった。
あほか。真剣なんだっつうのこっちは。もおお!
渡り終えたら、ゴオオオオという音が聞こえてきた。
んん?と見に行ったら、滝。
豪雨のあとで、ものすごいことになってて、爆笑しちゃった。
シャッタースピード遅くしたら、こんな美的な画になったよ。
さて、またバスは山奥へと進みます。
って!
ええ~~~!誰ですか、このガキちょんは!
山んなかでおちっこしちゃだめよ!
近づきましょう。
でたぁ~~!小僧!
小便小僧ですよ~~お。
立ち込めた霧が、妙にリアルな・・・笑
ほわわわ~ん
てか、よく見てください。
このお坊ちゃん、こんなとこに立ってるんです。
下まで数百メートルもある断崖絶壁!
ぎょえ~~!まことちゃんもびっくりですやろ。
隣にいた外人さんのおばちゃん、(名前はマーガレットちゃん笑。フロムオーストラリア)
『△●※◎■~、・・・dripping! from that point!』 といきなり話しかけてきた。
ああ、あの妙なとこから水がしたたり落ちてて、それがウケちゃったんだね。
確かに、よく見たら、すごかった。ワハハ
顔見合わせて、ゲラゲラしちゃったもんね。
Nikonの一眼レフカメラで、めっちゃ真剣に撮ってたよ。
日本には、美しい文化と景色を感じるために来た、とか言ってたけど
だいじょ~ぶ~?こんなお笑いな要素強い日本の文化&景色。
っとまあ、こんな感じで秘境の旅を一日かけてしてまいりました。
宿に帰り、一日の雨で疲れていた私たちに、思いがけない光景が!
薄いけど、虹ね。
とりあえず、大興奮!!!
この日は、温泉入って
ゆっくりと次の日にそなえて、早めに寝ちゃいました。
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